クラウド会計のデメリットとは

クラウド会計には、記帳の自動化や金融機関データとの自動連携をはじめとする業務の効率化など多くのメリットがある一方で、まったくデメリットがない、というわけではありません。

ランニングコスト

デメリットとして一番最初に思い浮かぶのはランニングコストでしょうソフトを購入し、インストールすれば追加料金が発生しないインストール型の会計ソフトと違いクラウド会計は使い続ける限り月額料金が発生します

しかしながら、安いものだと月1,000円〜で決算書の作成まで利用できたり数ヶ月から1年間位無料で使えるようなものもあるほか、新機能の追加や最新の税制改正に対するアップデートが無料で行われることも頭に入れておく必要があります。

現金取引

また、日常の取引で、主に現金を利用している場合はクラウド会計の恩恵を感じにくいというデメリットもあります

クラウド会計はクレジットカードやネットバンキングと連携することで、スピーディに取引の情報を取り込むことが可能ですが、売上のほとんどが現金であったり、現金で購入した経費ついては、自動で取り込むことができません。

しかしながら、例えば、小売店ではレジアプリを利用して現金取引データも自動連携できるようになったりと、今後現金取引でのデメリットは目立たなくなっていくことも考えられます。

セキュリティ

さらにクラウド会計はオンライン上でクレジットカード情報などの個人情報を扱うのでハッキングなどにより大切な情報が外に漏れてしまう危険性があります

しかしながらクラウド会計は、各ベンダーが毎日の取引データを自動で保存し、遠隔地含め多重でバックアップするなど、非常に高いセキュリティ対策を施しています。

 

このように、クラウド会計にもデメリットがありますが、一定の対策を施すことでデメリットを最小限に抑えています。加えて、クラウド会計には、冒頭に述べた金融機関との自動データ連携による自動仕訳機能やマルチデバイス対応など、従来にはなかった多くのメリットがあります

ぜひクラウド会計の導入をご検討ください。

 

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