クラウド会計の市場規模について 拡大傾向は今後も続く予想

クラウド会計とは、会計処理や決算書を作成するシステムをクラウド上で利用するものです。最近人気ですが、その市場規模はいったいどれくらいなのでしょうか。

会計ソフトの市場は、クラウド会計や記帳代行のアウトソーシングシステムも含めて、1兆円といわれています。

しかしながら、東京港区のシンクタンク・MM総研の調べによると、個人事業主では、まだ63.5%もの方がシステムに頼らず帳簿をつけています。

その一方で、残りの37.3パーセントのうち、72.3%ほどが従来のインストール型のソフトウエアを使っており、18.5%がクラウド会計ソフトを使っています。

ここで、上記の会計ソフト市場1兆円のうち、18.5%とすると、推定にすぎませんが、クラウド会計には1,850億円もの市場規模がある、ということになります。2年前は14.7%だったのですから、市場規模は大きく拡大しているといえます。そして、今後も大幅な利用者の増加が見込まれます。

これまではインストール型の会計ソフトが一般的であったのに対して、クラウド型を利用している個人事業主が増えており、中小企業も同じ傾向です。

クラウド会計が選ばれるのは、端末を選ばず、いつでもどこでも処理が可能であることや、インターネットバンキングなどと連携することで、自動化による処理の省力化が図れることにあります。

なお、中小企業では、事業年数が若い企業ほど、クラウド会計を導入をしているといった特徴があります。

カスタマーグロース会計事務所では、クラウド会計に関する無料相談を実施しております。